シオシオする夜に
しとしと雨の一日。
エントランスには素晴らしい桜が咲いてました。
会場は真っ白いバラとゆりで埋め尽くされていました。
大きなスクリーンが2つ、生前の彼の映像が流れます。
踊ってたり、帽子をかぶって気取ってたり。
そのスクリーンの前に、彼の柩がありました。
一人一人バラの花をたむけます。
みな、モエを飲みながら、映像をみたり彼の話をしたり。
あれは26才くらいの頃だったかな、
渋谷でやったバンドでのライブに来てくれたよね。
あの時、いつか衣装見てくれるって言ってたのになあ。
また会えるって思いながら、あっという間に時が流れたね。
人生は思ったより短い。
最近、よくそう思う。
でも、そう思えるのは、きっと幸せだからだね。
また、来世で。
きっと来世も短いぞ。
あんまりシオシオするから、
先日いただいたチャランゴのチューニングでも合わそうと思い立った。

んで、調べてみると、一番上の弦から、GG CC EE AA EE 。、、、て!
ウクレレのソドミラにミを足しただけの並び!
え〜〜。そうなんだね〜。チャランゴとウクレレは、遠い親戚なのかな〜。
それにしても、弦の数、多すぎ!10本って!最近4本でも大変なのに。
でも、音、最高です!
みのるさん、ありがとうございます。
ライブの中で、1曲でもこれ使って歌いたいな〜。
チャランゴがうちにやってきた話が、七面鳥、女将のブログに載ってました!
ありがとう!
http://ameblo.jp/ikuyon-194/entry-11488920610.html